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This Little Light of Mine〈6〉

L0801

しまった!
「つづく」にしてみたはいいものの
そんなに書くネタがないぞ(笑)。

しょーがないから、自作の解説でもやって
お茶をにごしましょう……。

 * * *

小説「L spin out the life」は
「L change the WorLd」に、まさに直しを入れる感覚で始めました。

例のアイテムとキャラクターを残しておいたのは
「そっちのほうがおもしろいかな~」って、単純に思っただけで。
この視点にしておけば、Lをずっとストーキングできるし(笑)
トホホなブルーシップの描写を、ぜんぶ端折ることもできますから。

でもまさか、最終的にLがあんなことを企んでいたとは
じつは、書いているわたしさえも
ギリギリまで気付いておりませんで(笑)
「さすが世界の切り札!」と、マジに感心したのでありました。

キャラが勝手に動いて云々とか、人の話でたまに聞きますが
あのときはまさに、まさにそうでしたね。

 * * *

ひとつめの番外編「15日目の雨の朝」は
ずっと野郎目線だったので(笑)
女の子目線で書きたくなって、書いてみたものです。

以前、真希役の福田麻由子ちゃんが、何かのトーク番組に出てて
ごくごくフツーのお嬢さんだったのが、とても可愛らしくて
あんなふうに、フツーに可愛く書きたいと思ったんだけど
書いてるわたし自身の根性が悪いのかな(笑)。
なんだか、あんまり可愛くないデスネ……。

あと、物語創作のセオリーとして、じつは
「いい台詞は、主人公になるべく言わせない」というのがあるのだ。
ほかの登場人物が、サラッと口にして
そこで主人公自身に「あっ」と気付かせたほうが
観ているほうも、感情移入がしやすいよね。
このお話では真希ちゃんが「目の前の命をあきらめられる?」
と、Lに問いかけるというか、せ、責めるというか。

 * * *

ふたつめの番外編「新しいぼくらの名前」は
「なんでBOYは、自分の名前をずっと名乗らなかったんだ?」
という、じつに素朴な疑問(ツッコミ?)から生まれたお話。

あの映画のラストは、原作を知っている人には衝撃なのだろうが
原作を知らない人にとっても、衝撃なうえさらに疑問いっぱい。

「は? ニアって誰ッ?」

というわけなので~(笑)
かなり前にニアの名前をつけた、という設定に直しています。
ちなみに「spin out」後半の、連れションにお誘いするとこは
わたしの、密かなお気に入りシーン(ウフ)。

また「Lが犯罪にかかわる話を聞いたら黙っちゃいないだろ!」
と、途中で気付いて、あわてて構成を大きく変え
スルガ目線からのお話を、ラストに付け加えました。
(あいかわらず、かなりテキトーに書いてますが…笑)
おかげで、ちょっと締まりのある作品になったのではないでしょうか。

 * * *

いま、こうやって振り返ってみて
本当にわたしは
Lを、なんとか幸せにしたい。幸せにしてあげたい。
そんな一心で、この二次創作を始めたんだなあ、と気付きました。

皆さんが、わたしのつたない作品を読んでくれたのは
まず、Lのことが好きだからだと思います。

好きの種類は、皆それぞれ違うでしょう。
かっこいいLが好きな人もいれば
気持ち悪いLがいいのよ、という人もいるでしょう。
月くんとコンビでなくちゃイヤ、って人もいるだろうし
いやいや、どうせコンビになるんだったらあの人この人(笑)と。
本当に、人それぞれでしょう。

でもね、Lに幸せになって欲しいという気持ちは
みんな一緒だったと思うのです。

最初は正直、自己満足だけのつもりだったのですが
だんだん「あ、みんな読んでくれてるんだな」と気付いてからは
ガッツリ頭を使って、真剣に取り組むことができました。
ホントに皆さん、読んでくれてありがとうね。ありがとうね。

この記事のタイトル“This Little Light of Mine”は
古いゴスペルソングから、拝借しました。
シンプルかつ、明るいメロディで
「わたしの小さな光を輝かせよう」という内容の
とても幸せなイメージの曲です。

孤独だったLを、最終的に
とても明るく幸せな気持ちで送り出せたことに
わたしは、とても満足しています。

満足している……はず。……ん?

いや、妄想は止まってない(汗)。

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コメント

いえいえ、まだまだ満足しないで下さい。
もっとLを楽しませて頂けると嬉しいのですが。
私としましてはLの死は認めていなくて、
元気に活躍しているLを見ていたいのです。
今後とも、どうぞよろしくお願いします。

投稿: chico | 2009.02.21 00:39

chicoさん、ありがとうございます。

ええ、ええ、ご安心ください。
まだ満足しておりませんよ~(笑)。

思えば、人類というものは
満足というものを知らないために
ここまで発展してきたようなものです。
果てのない欲望こそが、人を人たらしめるものです。

その欲望の前で、素直になったからといって
いったい何の罪があろうか~! あろうか~!

あっ、ごめんなさい(汗)テンションあがっちゃいました。

なかなか新作に取りかかれずに、すみません。
こちらこそ、どうぞよろしくお願いします。

投稿: イズトモ | 2009.02.21 23:27

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