アバター(邦画)
写真は春の花シリーズ。
ナニゲに「橋本愛」出演作品が、続いております。
今回、紹介するのは
ジェイムス・キャメロンの例の大作と同タイトルだけど
内容はまったくちがう、コレ。
「アバター」(2011/日本/和田篤司 監督)
* * *
地味で内気な女子高生の道子(橋本愛)。
「女王」である妙子(坂田梨香子)の強制で
学園で大流行の、おしゃれなアバターを作るSNSに入る。
ある日、道子は、全校生徒の憧れのレア・アイテムをゲット。
彼女は一夜にしてクラス中のアイドルに!
いじめられっ子の真琴(水沢奈子)と手を組んで
道子は、妙子を蹴落とし
学園を支配する女王に成り上がるのだったが……。
* * *
最初「原作 山田悠介」というのを見た時点で
「あ……ああ(汗)」って、なっちゃったんですけど……
結果的には、見てよかったです。
大映ドラマシリーズをほうふつとさせる
予測不可能な、常識はずれの展開が次々と起こり
まったく目をはなせません!(笑)
もちろん、意図したものかどうかは別として
大爆笑ポイントも、盛りだくさんです。女の子たち、がんばってます。
いずれにせよ、3本たてつづけに見た橋本愛の出演作の中では
これがいちばん(いろんな意味で)楽しゅうございました。
本当にキレイな子なのに、「ブス」という設定なので
「ええっ、そんなことないよ、この子がブスだったら世の人どうなるよ!」
なんて、真剣に感想を抱いてしまった。
| 固定リンク
« 告白 | トップページ | リンカーン VS ゾンビ »
「映画・テレビ」カテゴリの記事
- アラビアのロレンス(2)(2013.08.22)
- アラビアのロレンス(1)(2013.08.03)
- 眠れる女と狂卓の騎士(2013.07.21)
- 火と戯れる女(2013.07.13)
- ドラゴン・タトゥーの女(2013.07.02)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント